登録時に各フィールドに対して固定値を設定できるようになりました。
利用例
遅刻届出チャットボットの設定例をご紹介します。
【kintoneアプリ画面】
チャットボットのデータ登録先になるkintoneアプリでは、届出種別を「欠勤・遅刻・早退」の中からラジオボタンで選択できるようにしています。
今回は「遅刻」が固定値になる登録シナリオを作成します。
【Jobocoシナリオ設定画面】
設定画面にて各項目の設定を行います。
固定値を設定したいフィールド名の「入力項目の設定」をクリックします。
「固定の値」にチェックを入れ、「遅刻」を選択します。
「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。
【Bot画面】
Bot画面を開き、呼び出しフレーズを入力して遅刻届の登録を開始します。
Botからの質問の返答を入力していきます。
Botからは届出種別の質問はありませんでしたが、最後の確認画面を見ると、届出種別「遅刻」が自動的に選択されています。
【kintoneアプリ画面】
レコードが登録されました。
届出種別は、固定値に設定した「遅刻」が選択されています。
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